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Vocaloid x Raggae 

​Compilations

Voca-Ragga Lyrics

1.Lovers / MSS sound system/ 雪歌ユフ

宇宙であなたと笑っているの とても幸せな夢
朝起きたらあなたがいない いないの
あなたの温もりを思い出せないの

一人じゃこの部屋は大きすぎるの とても小さなわたし


お昼ごはんにあなたがいない いないの
あなたのにおいを思い出せないの

涙の味がするの わたしまだ泣いてるの
光も音もない世界で あなたとまた笑いたいの

Lalala…

 

02.LIQOUR SOUND / Mayrock​ /重音テト

 

楽しい土曜日の夜にはさ

LIQUOR SOUND この音がみんなの味方


もくもくの雲とサファイアの海の向こうから
ルビーの目をした夕日がヤーマン
空気震わすルーディでジューシーなサウンド 
Dance fi di sound freaky freaky

あからさまにガラガラのフロアでフィーバー
今日はまだまだ暑くなるから
カラカラの喉をうるわすBeerだ
今すぐに空にしてウザ絡みして

楽しい土曜日の夜にはさ
LIQUOR SOUND この音がみんなの味方

意気揚々と土曜の夜のドロヨイ
家でゴロゴロしてるのも良いけど
でっかい音で開放された君の顔はいつもにもましてサイコーのアレだぜ

いくつでも空けて注いで潰れても負けないつよいこころ
強いお酒 No Moneyまで飲みたいの(きみのおごりで)
太陽が昇るまで(きみのおごりで)

楽しい土曜日の夜にはさ
LIQUOR SOUND この音がみんなの味方

酒焼けすらも清けき 日曜の朝焼けまで

 

03.なんもない / ヒーリングP
/ 鏡音リン・鏡音レン・SF-A2開発コードmiki


ないなないなななないない なんもない
ないなないなななないない 興味もない
ないなないなななないない 関係ない
ないなないなななないない やる気もない

気が付けばなんもない
ヤバい このままじゃアンモナイトの化石みたいになってさ
輝かしい未来を奪ってた
なんて言って 未来なんて俺にあるわけないじゃん
それをドレミに乗せて歌ってる まだなんとなく信じて歌ってる
夢見た姿は今やピンぼけ 宇宙に比べればちっぽけ
って勝手にちっぽけにすんな お前ら これが俺の全てだ聴いとけ
と大口叩いてみたものの 運命に至っては けんもほろろ
これは誠に遺憾だね 進んでいくのは時間だけ

スヌーズ何度目のアラーム やる気も出せず自堕落
外じゃ子供が笑う 理想と現実の差がある

みんな違って みんないい なんもなくても なんかいい
その言葉のおかげで安泰 でもこれが許されるのはファンタジー
あれしなきゃ これしなきゃ 結局何もしない姿は病的だな
明日から本気出す!って毎日申します・・・

ないなないなななないない なんもない
ないなないなななないない 興味もない
ないなないなななないない 関係ない
ないなないなななないない やる気もない

人生に正解は無い その姿形に衒いは無い
なんて偉そうに語るつもりもないし そもそもそんなゆとりもない
この先を示してる羅針盤 でも何があるかはわからんらしいな
それでも前だけ向いて走れ! でも今日は調子悪いから無しで
サボりにサボった結果にコミット 良く言や牧歌的 ライカ ホビット
ボニートみたいに一本釣りしても食えぬことは実証済み
子供の頃は大変有能 今はと言えば開店休業
縦横無尽に進みたい 未体験の未来 この目で見たい

正に Life is Beautiful 言い換えてみれば中二病
夢へアクセスするルーティンと 日に日に増える通信量 

夢を信じ 運命を信じ続けてきたがもう既に瀕死
ピンチヒッターももういない 未だ何も見えぬ遠い未来
求ム シンパシー 深夜に ただの烏合の衆へと進化し(退化?)
幸せを I want to hold tight でも気が付けばなんもない

ないなないなななないない なんもない
ないなないなななないない 興味もない
ないなないなななないない 関係ない
ないなないなななないない やる気もない

こんなはずじゃなかった 想像じゃ何度も戦った
短すぎる一日 進捗状況はギリギリ
Nothing to lose それだけがルール
Nothing to lose 夢へとクルーズ

ないなないなななないない なんもない
ないなないなななないない 興味もない
ないなないなななないない 関係ない
ないなないなななないない やる気もない

 

04.パレオの彼女 / cat nap / 初音ミク
Words:ねこみ
Music:ねこむら

耳をすましている 波打ち際の女の子
白いつまさきはだれのもの

近づいては遠のく 寄せては引いてく
死んだクラゲみたいに 身体あずける

パレオの彼女 眩しいひかり
夏が終わるまえの 海になりたい

近づいては遠のく 寄せては引いてく
曇ったガラス瓶のなか 匂いあずける

パレオの彼女 つめたい吐息
夏が終わるまえ まさにその瞬間の
海になりたい

目をつむっている 神風問いの女の子

白い横顔 夏のまぼろし

 

05.サマーネーム / ふじただいき紲星あかりと結月ゆかり

ぼやけた六等星を結べば 蝉の笑い声で朝が揺れる
向日葵の匂いに溶けてく 僕と僕のくだらな戦争

にやけた口元を結んだら 鈴の鳴き声で夜が揺れる
秘密基地に隠れていくのは いつも大事なこと

その時誰かが呟いた
いつもそうだ失って知るんだ
悪魔のように微笑む君は
ずっと誰かを探してたんだね

君は天使のようだった 

緑の涙が告げるチャイムは 夏の終わり

追いかけ続けた君と飛行機雲

雨が上がればきっと 会えるから

あの時が君が俯いた
きっとそれは空に花が散ったから
悪魔のように微笑む君は
ずっと夏を待っていたんだね

君は天使じゃなかった
草木の歌声が告げるチャイムは 夏の終わり

追いかけ続けた君の長い髪が

描いた先に見えた 二つの影

君は天使のようだった
緑の涙が告げるチャイムは 夏の終わり

追いかけ続けた君と紙飛行機
雨が上がればきっと 会えるから

 

 

06.Blue Hawaii / Torero

/ RIN MIKU GUMI LUKA & DJ LEN

 

LUKA
けだるいJUNEを吹き飛ばす 降り注ぐSunlight day by JULY
夏のサムライ 太陽襲来 朝から汗ダラダラ 止まんない
Baby, once again come back the Dream 張り付く服が胸にじっとり
CoolなWindにしっとり ベッドin 二度寝 まどろむ眠気がHeadに 

おやすみなさい…

RIN
ふわぁ~☆ 仮眠→二時間で起床 まだまだ 今日はなんでもできそ~だ
…からの部屋の 気温上昇↑↑↑ "暑さマシマシになり アチアチ"
I never give up! でも喉カラカラ 沸き立つ ヤル気スイッチもハラハラ
バラバラになる前に飛び出す まだ楽しめるSummer 8月

全員
Summerのone day飾る MellowなMusic BuzzるStereo
ブルーとオレンジに染まる 夏の終わりまで
SummerのSunshine 浴びる 君とDancin’ JAMAICAライクで
ブルーとオレンジが踊る 夏の終わりまで


GUMI
ヤーマン!
時刻はPM3:07をお知らせする ℃も37 Maybe Hotなチョコレート
みたいに溶けちゃうアスファルトももうぐったり
熱気と Riddimに揺れHello そろそろ涼しい風もMellow
まだ遠い 夕立と雷鳴も 子供の笑い声と午後の陽炎

MIKU
月の訪れもかなり遅く HighBeamが未だに西に残る
白い顔を突き刺す夕陽 ここはまだこの夏の中心
焼けた肌の後を引きずり 人が集まりだす熱帯夜に
間にあったり 輪になったり 短い宴の始まり YA


アッタマッテ アナタトオドッタラ
アッタマッタ アナタトワラッタラ

全員

Summerのone day飾る MellowなMusic BuzzるStereo

ブルーとオレンジに染まる 夏の終わりまで

SummerのSunshine 浴びる 君とDancin’ JAMAICAライクで

ブルーとオレンジが踊る 夏の終わりまで

 

07.熱帯夜 / 青屋夏生

結月ゆかり with v flower 心華 鏡音リン・鏡音レン

 

昼間の熱残した アスファルトがボヤけさす
極彩色ネオンサイン 都会の夜飾り立てるRGB

月さえ霞むmidnight 雑事も煙に巻いて 自由になりたいね
take a chance ここに来て one love for the music

奏でる音 照らし出すlight 

煙の向こう 見え隠れする nice time

身も心も さらけ出すtime
身を預けて この夜の終わりまで
take a dance 火をつけて one night for the life

身を焦がすような音に鼓動重ねて

闇に浮かぶ二つの赤い目見つめて

今二人火照った体を重ねて

薄暗い箱の中更けていく熱帯夜

高鳴る鼓動 溢れ出すVibes 扉の向こう
夜明けまで続く Good time

汗ばむ肌 弾けだすLive
気を違えて この世の終わりまで
party loud 火を灯せ 
one night for the life

胸焦がすような音に呼吸合わせて
鼓膜揺らす残響 頭を貫いて
今二人妖しく視線を交わして
薄暗い箱の中更けていく熱帯夜

 

 

08.夜想曲 / 平田義久 / 初音ミク

麦わら帽子が告げる夏の午後の気象予報

間もなく雲が空を覆う

こんな雨の夜は窓を開けて君と語らいたい

夜想曲を消して目を閉じれば風が聴こえてくる

映画の終わりみたいな記憶のワンシーン

夕立のなか踊る君のしなやかな裸足

夜想曲を消して

09.Glass Stone / マグロジュース / 雪歌ユフ

白と青緑の境界線 埋まる足に泡が打ち寄せては返す
言った事とは裏腹で 痛む心の中削られてるのです

引き波で音を立てる 砂浜の欠けたコーラル 
泣いてるような感じに聴こえた 午後三時


一人のびのびしたいのに 割れたグリーンの瓶刺さって
絵の具のマーブリングみたいになって 血が出ていく…

君にあげたくて 集めた手の中のグラスストーン
とても綺麗だと思ったの でも君からすると
そんなに良い物じゃないみたいで 微妙な顔だったね
だから元のビーチに戻しに来たの この位置にもう一度

君の澄んだ肌と思い出は 季節と共に過ぎ去って
今年もまた夏の終わりには 海外沿いにミズクラゲ

いらないと捨てられた 色とりどりの小瓶が
深い海の底で 小さな粒になった


その粒を集めてた 恋人気取りのこの僕は
同じ運命だと 今さら気付いんだ…

君にあげたくて 集めた手の中のグラスストーン
とても綺麗だと 思ったのでも君からすると
そんなに良い物じゃないみたいで 微妙な顔だったね
だから元のビーチに戻しに来たの この位置にもう一度

10.アカイハナ(Ver.ボカラガ)/ 砂粒 / GUMI

紅い唇貪るドラゴンフルーツ
流行りのラブソング秘密の遊戯を   
夕暮れモータープール
破廉恥なネオン滲んでる
ふたり、水のないプールで溺れた魚

赤い花の名は知らないまま
夜風が掻き消した君の声思い出してる
揺れる赤い椿
Camellia japonica
燃える白い背中に口づけした...

赤い指先なぞる世界線
今どき既読スルー、時に未読スルー
夕闇エモーション
オレンジ色の週末
ふたり、囚われのハーフムーンプラガット綺麗

赤い花の名は訊かないでいた
夜風に梳いた君の黒髪手繰ってる
朽ちる落椿
Camellia japonica
燃えるその頬に口づけした

東京ナイトライフ漂流した夜
流行りのミュージックに揺れる夜
二人ふらりはぐれた夜空うさぎふわり月ではねた夜
クレイジーでレイジーなロマンスをエゴで撫で斬った夜
めらんこりっくべいびぃきすみー
銀の月追いかけた夜

赤い花の名は知らないまま
夜風が掻き消した君の声思い出してる
揺れる赤い椿
Camellia japonica
燃える白い背中に口づけた...

赤い花の名を訊かないでいた
夜風に梳いた君の 黒髪手繰ってる
朽ちる落椿
Camellia japonica
燃えるその頬に口づけした...

口づけした...

2018(C)砂粒

11.即売会の打ち上げに焼き肉が食べたいよ 

/ シカクドット / 音街ウナ


沈んでゆく灼熱の太陽 心地よい疲労感が最高
荷物抱え電車へとライドオン 打ち上げは肉が食べたいよ

厚切りのカルビ ハラミと ロース ホルモンにタン塩
活力が湧く物理魔法 打ち上げは肉が食べたいよ

イベント終わってお疲れさん 鳴り響くアナウンスと拍手
それでは混み出す前に撤収 なんて甘くはいかないけれど

少し軽くなった段ボールと 新しく手に入れた戦利品を
傷つけないように 傷つけないように行こう

沈んでゆく灼熱の太陽 心地よい疲労感が最高
荷物抱え電車へとライドオン 打ち上げは肉が食べたいよ

厚切りのカルビ ハラミと ロース ホルモンにタン塩
活力が湧く物理魔法 打ち上げは肉が食べたいよ

本当の名前も年齢も 職業だって知らない友よ
ただ一つだけ分かってるのは あんたの作品が好きってこと

こだわり テクニック 裏話 おすすめだって教えてよ
互いを高める素敵なコト 
金網挟んで語りたいの

沈んでゆく灼熱の太陽 心地よい疲労感が最高
荷物抱え電車へとライドオン 打ち上げは肉が食べたいよ

厚切りのカルビ ハラミと ロース ホルモンにタン塩
活力が湧く物理魔法 打ち上げは肉が食べたいよ

他人の金じゃなくっても 誰かと食べられればいいの
今だけは身体揺らすビート より腹を満たすミート

沈んでゆく灼熱の太陽 心地よい疲労感が最高
荷物抱え電車へとライドオン 打ち上げは肉が食べたいよ

厚切りのカルビ ハラミと ロース ホルモンにタン塩
活力が湧く物理魔法 打ち上げは肉が食べたいよ

それじゃまた一年後 半年後 

あるいはもっと近い ほかのイベント
今度は合同でなんか作りましょう


SNSでまた会いましょう
 

12.僕の庭に椿の花が咲いて / やっぱロドリゲス 
 
僕の小さな庭にそっと 椿の花が咲きはじめて 
もしも夕立が降れば それは今朝見た優しい夢の形 
 
君は両手で頬杖ついて 無口に幻想の街に滲ませる 
ひどく暑い夏の日にも ビルの陰では心地いいものね 
 
絶えず青い鉄を 響かせて 
都市が動き出すまでの間 
 
僕はジョウロに水を汲む 
溢れていること 気づかないほど 
 
何を描き続け 
そして絵の具が終えるまで 
 
駅へ沿った街並みの 人影まばらな残り香は 
僕の記憶にただあるだけさ 
明日も同じ ずっと同じ 
 
帰り道を急ぐ 子供達は 
強く生きること 決めただけ 
 
僕はジョウロに水を汲む 
溢れていること 気づかないほど 
 
何を描き続け 
そして絵の具が終えるまで  
 
僕の小さな庭にそっと 椿の花が咲いてます 
もしも夕立が降れば それは今朝見た優しい夢の形 
 
ひどく暑い夏の日にも ビルの陰では心地いいものね 
これくらいの日差しがいいね 
君は一人ぼっちで


君は一人ぼっちで

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